もう迷わない!アルファベットから心理機能の順番を導きだす方法を解説

当ページのリンクには広告が含まれています。
性格タイプと心理機能の並び順
目次

心理機能の特定方法!自分のタイプの順番は?

①判断か知覚か(PかJか)を見る
②P(知覚的態度) → 知覚機能(S/N)が外向(e)
 J (判断的態度) → 判断機能(F/T)が外向(e)

まずはここから始めよう。

③EかIかを確認する。
④E → 上にあげた2つの心理機能のうち、外向(e)の付いたものが最初のアルファベットになる。

 I → 上にあげた2つの心理機能のうち、内向(i)の付いたものが最初のアルファベットになる。

ENFP → Ne – Fi – Xx – Xx
INFP  → Fi – Ne – Xx – Xx みたいな感じだね。

そうだ。あとは簡単で、
⑤2番目の補助機能と対になる機能を3番目に入れる
→NeならSi、TeならFiだ。

判断機能なら判断機能の逆、知覚機能なら知覚機能の逆だ。

Fiの対はTe、Neの対はSiだから、、、
ENTP → Ne – Fi – Te – Xx
INFP  → Fi – Ne – Si – Xx であってる?

いい感じだ。
⑥4番目には最初の機能と対になる機能を入れればいい。

Neの対はSi、Fiの対はTeと、、、
ENTP → Ne – Fi – Te – Si
INFP  → Fi – Ne – Si – Te 
出来た!上で見たのと一緒!!

意外とパズルみたいで楽しいかも

自分のタイプが分からない場合は、心理機能に分解すると良い。より精度の高い判定が自分でもできるようになるぞ。
それぞれの心理機能の解説もしていく予定だから、そちらも参考にしてみてくれ。

まとめ

心理機能やその順番を自分で考えられるようになると、タイプ判定に役だったり、人間関係でも心理機能から相手との関係を捉えることができるようになります。
他サイトですがキャラクター性格診断などを参考に、使えるようにしておくと便利かもしれません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次